
30th Apr 2006
DAIBA, TOKYO
お台場レインボータウンで行われたMOONEYESさんのイベント
「STREET CAR NATIONALS #20」
にマイボウズも出店してまいりました。


前日の夜までに準備を終わらせ、朝5時にウッチーバスに来てもらい荷物を積んで出発です。ところが出発前に急遽フロント足回りから車速に応じた異音が出るとか言う。乗ってみると確かにタイヤの回転に応じて右のフロントから「ギュッ、ギュッ」と異音がするので点検。ゴム系の音っぽい。タイヤ?でも空気圧もOKで外見の痛みもない。さらに交換して一年も経っていないという。さらにドコも干渉はない。ホイルボルトの緩みもない。ジャッキアップしてタイヤ空転させると異音はしない。ブレーキドラムも外して点検。ドラム内もドコも干渉はなく、ブレーキメカニズム、ベアリング等も異常は全くなし。リターンスプリングがドラム内部と干渉して音出るとか、ハブシールが当たってるとこから音が出るとかはありがちなトラブル。あとは社外ホイル用スタッドボルトの飛び出し過ぎとか。でも今回は問題なし。バックプレートにグリス塗りなおして組み付けて走ると音が消えているので、とりあえず出発。
時間を取られた!遅刻しちゃう!




お台場は近いからすぐ着いちゃった。天気は晴れ。車も集まって来ている。テンションも上がる。ところが会場に入る直前になってまた異音が。とりあえず入場して出店が優先。今回は俺と連れの子と、ウッチー夫妻の4人だけの少数精鋭で出店です。さくさく準備しましょう。今回はワーゲンイベントではなく、ワーゲン乗りの来場も殆ど無いと思われるので普段のようなパーツではなく、アメ車パーツの売れ残りやアメリカで仕入れた雑貨、ワーゲンTOYを中心に出店。出張マイボウズの完成です。
昔はいっぱいいたらしいんですが、今年もワーゲン屋はウチだけ。
あとはイベントスタートを待つだけです!




目の前はフジテレビ。気温も高いし風は気持ち良い。人が流れ出した。天気やロケーションに恵まれたせいもあって来場者は多い。...でも全然忙しくない。ワーゲンイベントの時みたく売れないし、さらにパーツの説明とかもしなくていい。椅子にふんぞり返っていていいんです。まったりと時間が過ぎて行きます。今回は帰りはウッチーが運転するから、お酒を用意しました。ウッチー以外の人にはカクテルを作ってあげました。飲めないウッチーは屋根の上に昇って写真撮ってました。さすがカメラマン。










バスやビートルのミニカーはプチプチ売れる。特に¥300のヤツ。アメ車パーツもなんだかんだで売れた。だらだらと飽きない程度に接客する。心地良い時間。アンポンタン風アメ車乗り相手に接客するのも楽しい。売れるはずないワーゲンパーツは売り用ではなく展示用に少量だけ持っていった。何故ならワーゲン屋としての意地もあるし、ワーゲン屋のオーナーも遊びに来るだろうから。早速MIKESさんやONELOWさんが来た。持っていった新入荷パーツの営業を熱くしてみる。ウチの常連客もプチプチ遊びに来た。勝手に接客をやらせる。大好きなお客さんの犬も来た。コイツはかわいい。カフェバスLA−GONZOもウチと関係なく出店していて、差し入れのコーヒーを頂いた。あとでホットドッグを買いますねと言っておいたのに、行ったら売り切れだと。ていうかLA−GONZO行列出来すぎ!彼らは全然まったりしてねぇ。LA−GONZOドッグが食べれないので、余所でランチプレートを買った。あんまおいしくない。でもお腹いっぱい。2時過ぎにやっと差し入れのビールを頼んだ常連が来る。もういらない。


今回はお客さんが作った「恥ずかしいステアリング ¥10000くらい」と名前を付けたオリジナルステアリングを売り出してみた。あと「シュミの悪いバンパー ビートル用 ¥5000/1台分」も。ステアリングは恥ずかしい思いをしてみたいらしいコチラの方々が値段交渉の末にお買い上げ。どうっすか?ハズカシイですか?
バンパーは売れませんでしたがフラバグでまた売りに出します。

イベントも終わりです。片付けは人数いたから楽チンです。


片付けは終わったが、まだ帰れません。そうです。異音がまだ解決していません。じゃぁ見ようかということになったが、いつも積んでいるジャッキも工具も荷物積むからで下ろしてしまったとのこと。ん〜?持ち上がんないのぉ?
とりあえず残った常連を車の前と後ろに配置し前後に押させてみる。「はい、まえ〜。はい、今度はうしろ〜」。マヌケな絵だ。「はい、うえ〜」とか「はい、西〜」とか言ってみたくもなる。
おかしい。音が出るのがタイヤが同じ位置になった時ではない。走ると回転に応じているのに、手で押して転がすと不定期。なんだろう?意味わかんねぇ。着地したままで無意味に調整穴からドライバー入れて何通りか試すとかのトライもしてみる。まったく変化なし。
主催のムーンアイズさんに相談したらフロアジャッキを貸してくれた。工具はLA−GONZOさんに借りた。車を持ち上げてタイヤをまわす。異音なし。ガタもなし。タイヤを外してグリスキャップを取る。ハブナットを取ろう。ん?サイズが合う工具が無いよ〜。ウッチーが走る。どこからか大きいサイズのモンキーを借りてくる。ドラムを外す。よ〜くチェックする。ん〜?ドコにも異常なし。干渉もなし。他も異常なし。悲しいね。


やってたら、ちょうど主催者さんが関係者を集めて記念撮影をしてた。だから一緒に写ってみた。オクムラ、笑ってんじゃねぇよ。
終わったらLA−GONZOさんが来て、「なんか、カッコよかったっすよ。車屋みたいで。」...そうなんだ。
レッカーしてユリカモメろうかとも思ったが、とりあえずブレーキ等の異常なしを信じて店に戻ることにする。着地して走ると...あれ、音がしない?なにもしてないのに。さすが俺。心意気で直してみた。帰りはウッチーが運転。そのうち音が出だす。後ろの席で目をつぶってゆっくり原因をシュミレートしてみる。そのうちウトウトしちゃう。
原因はもう他に考えられない。加重がかかった時のみだから、もう後はタイヤくらいしかない。でも外見は異常はないし、交換して一年も経ってないという。

店に着いた。
とりあえず店に転がってたタイヤと付け替えてみて走る。
音は無くなっちゃった。


コイツが犯人!まぁ原因としてツジツマは合う。犯人にヤキを入れるウッチー。外見や空気圧はOKで交換後一年経ってない。だからだいじょうぶ。こういうのを固定観念というんだね。きっと。
いろいろ勉強になりましたよ。散々イベント行ってるけど、道中トラブったとか殆どないからいつも工具とか積んでいかない。イベント道中でウチの客以外がトラぶっているのは知ったことじゃないから、いつも素通り。女性オーナーの場合は別(ばばあ除く)。でも、やっぱ最低限は用意したいっすね。工具とパーツ。自己のリスクとして。

ウッチーバスより荷物を下ろします。ココからの片付けが面倒。疲れたから明日やる。


最後は出店した4人で店でだらだらとダベッてから帰りました。ペロで遊んでいるウッチー夫妻はペロを使って「よっぱらいごっこ」をしています。このネタはちょっとおもしろい。動画に取って見せたいくらい。最後に店に一人残されるのはちょっと悲しい。そういう気持ちわかります?
おつかれさまでした!