2007年5月25日(金)
LAに出発。準備は前日の夜にバタバタと。まったくいつも慌しい。
当然今回も一人。ホントは女子とかと行きたいが、彼女いない暦がもう8年とかになる素人童貞なボクではムリな話。
さらに同業者に友人が一人もいないボクは男と行くこともない。だって、仕事じゃん。俺にとっては。
そう、VW業界きってのジャイアンであるマイボウズは全て自分のやりたいように行きたいように動けないとダメ。
お昼1時くらいにどんよりな曇りの天気の中、店を出る。戸締りとかをキッチリやって。
渡米時には電気のブレーカを落として行きたくて(そりゃ電話はつながらなくなるな)、熱帯魚をどうするか悩んだ。結局、買った店に引き取って貰うことにして、水槽内を逃げ回る魚を追い回した。これですっきり。
成田へのドライブはキライではない。ワクワク感と、時間に追われる感と、これから味わうキュウクツな機内を味あわなくてはいけない不快感の混ざった感じで。
問題はない。全て予定通り。段取りはできている。もう何回も繰り返していることだから。
車のガソリンが無く、成田まで絶対にもたない。だから給油するが、スタンドで大変なことになった。
「カギが無い」
なんで〜????
ボクのシビック(EG−8)のガソリンキャップにはカギが付いている。カギでキャップを開ける。それが無い。キーホルダーについてない。落としたんだろうが、どうしたらいいか?ムリじゃん。汗出ちゃう。色々なことが浮かぶが、もう壊すしかない。
壊せますか?と言っても、スタンドでは出来ないという。だからドライバーとハンマーを借りて自分で壊した。さすが国家資格整備士である俺。うまく開いてくれたし、逆にこんな簡単じゃカギの意味ないかもっていうくらいに。
たっぷり給油し、高速をすっ飛ばして予約してある空港近くのパーキングに向かう。いつものパーキング。
パーキングから送ってもらって空港に着く。チェックイン前に現地人へのお土産を購入。和なアイテムを多数。領収書はもちろんもらう。
チェックインしたが、満席で席はそんなに選べないという。イヤな予感。いつも選んでいる後ろに誰もいない席(最後尾とか)はいっぱい。だから前に誰もいない席にしてもらった。少しでもスペースが有る方がありがたい。
出発まで時間を潰す。とんかつ食べたり、カードを持っていると使えるラウンジでネットしたり
成田空港は充実していて楽しい。
18時も過ぎて機内に乗り込んだが、真ん中の4列シートの通路から2番目。目の前にでっかいスクリーン。フレンドリーなシンガポール人に挟まれるが、右隣のおじさんは体が大きくてなんとも。
フレンドリーなんですが...
行きは殆ど眠れなかった。ヒマはキライ。一席づつある小型モニターで映画「武士の一文」を観たが、イマイチだった。行きは気流が強く8時間でLAXに着いた。
驚くほどスムースに入国審査が終わり、珍しく一度も呼び止められないままLAXの外にでる。とりあえずタバコ〜。
ライターは成田で取り上げられたので、その辺で吸ってた人に借りる。う〜ん、最高の時間。
慌ただしく感じるLAXの雰囲気と、タバコをひとしきり堪能した後にレンタカーのシャトルバスに乗り込む。今回はハーツレンタカー。時間は13時を過ぎている。もちろん25日(金)の。
1人なのに8人乗りミニバンを借りる。韓国車のKIAかアメリカ車のダッジを選べたが、当然ダッジにする。前回と同じ車で色も一緒。いつも借りているダラーに比べ$100くらい高くて8DAYSで$600くらい。
天気は晴れ。手続きが終わって道路に出る。そう、やっと自由になった。これから一週間自由にアメリカで過ごせるということ。テンション上がっちゃう。
フリーウェイ(無料の高速道路)の405号に乗り、トーランスに向かう。先日より取引を始めたシッピングカンパニーに顔を出すために。
今までは現地の日本人ブローカーに頼んでシッピングしていた。オーダーすると各社からパーツを集めたりしてシッピングする会社。そこにパーツをオーダーして輸入する(そこの利益は当然乗る)方法もあるが、ウチは現地サプライヤー各社と直接取引きが基本。シッピングしかお願いしない金にならないウチは良い客ではない。
色々お世話になったが、今回からさらに効率が良いシッピング方法に変更になった。ていうかなんで今までそうしなかったんだろう?っていうくらい。
ココは日本の会社。TELでしか話したことに無い担当の方(日本人)と初対面。俺を見てきっと驚かれたかと思う。細かい話を聞く。
お願いしてダッヂのリアシートを外して置かしておいてもらう。フルフラットになってくれて、広大な荷室が確保できた。これからする仕入れのために。
さて、どうするか?とりあえずごはん?
クレンショウ通り沿いにあるモールに行き、ハンバーガー屋のIN−N−OUTでダブルダブルバーガーを食べる。ホントおいしい。IN−N−OUTはチェーン店で一番だと思う。
食べ終わって車に戻るとすごい眠気。そりゃそうだよな。もうヤバイ。時間は17時くらいで日はまだ落ちないが、フラットになった荷室で横になって仮眠を取る。気持ちい〜時間。
目が覚めると暗くなってて21時。IN−N−OUT前に俺の扱っている車が沢山集まっていたので写真を撮りまくるが、夜はやっぱブレちゃう。モール内にあったOFFICEデポでデジカメ用の3脚を購入。コレで夜でもキレイに写真が撮れる。
さて、どうするか?明日は昼2時(!)からサクラメントでイベントがある。ここから700kmくらい。
モールから車で15分くらいのとこにあるいつものモーテルに泊まって、明日の朝出発するか、今から出ちゃって現地近くまで行ってどっか泊まるか?
う〜ん、行っちゃえ。スタバで大好きなチャイラテのヴェンティを買い、7−11でドーナツを買ってフリーウェイの110号に乗った。5号と合流したらあとはひたすら北上するだけ。
暗くなっているダウンタウンの夜景を右に見ながら北上する。数日後にはこの夜景を観にまた戻ってくる。
サクラメントは初めて行く場所。T−PAINのCDをセットし、真っ暗なフリーウェイをひたすら走る。先は長い。